Archive for 3月, 2009
古い種は発芽せず。ルッコラは快調!
今月始めに、トマト・ピーマン・ナスなどの古い種があったので試しに蒔いてみたのですが、これらがまったく発芽しません。冷蔵庫に保管していたのでもしかして大丈夫か・・・と思ったのですが、やはり少し古すぎるようです。1週間も遅く蒔いたトマトの種が発芽し始めているので、おそらく発芽しないだろうとは思うのですが、それでも簡単に捨ててしまうのももったいない気がして、もうしばらく様子を見ることにしました。
一方、ルッコラは快調で、きれいに双葉がそろいすくすくと成長を始めています。野菜の種類により発芽までの日数も発芽温度も違うので、おおよその蒔き時を目安に蒔いているだけで1品目ずつ温度管理できるわけでもありませんから、できることはせいぜいトンネルや保温シートの開け閉め程度です。それだけでももちろんずいぶん温度は違うので日中の温度はある程度確保できつつあるようです。夜はなんともなりませんので、保温シートをかけたらそれ以上のことは何もできません。
我が家の庭にヒヨドリが襲来して野菜をついばんでしまうので、このルッコラを植えるのにどうしたらいいものか悩んでしまいます。ビニールをかけっぱなしにするわけにも行かないし、ネットを用意すべきか…。ヒヨドリの食害は寒い時期に多いようですが、これから暖かくなるとやってこなくなるのか、経験したことがないのでわからないことばかりです。
ルッコラもアブラナ科ですからおそらくヒヨドリは大好物のようですし、植えたとたん小さな苗を食べられてしまったらもちろん終りです。以前は、ハウスで栽培していたのであまりこのような心配をしたことがなかったのですが、露地栽培となれば心配事も増え、資材も少し丈夫なものが要求されます。昔の、お百姓さんはさぞ大変だったんだろうな、と思うばかりです。
鳥害対策を思うとルッコラが少し不安…。
ヒヨドリの食害がどの程度続いて、どのような野菜を食べるのか少し不安です。
どうやらアブラナ科の野菜は全般に好きそうですが、ネットや覆いをかける必要があるのかどうか、またいつまで続くものなのか少し心配になっています。トマトやピーマンはナス科ですが、それらの苗が食べられてしまうのかどうか、あるいは苗は食べず実を食べるかのかなど気がかりになっています。
我が家の自家菜園は小さな面積に過ぎないのでネットを張るなどの対策は案外簡単ですがこれはあくまでも栽培テストで、来年は少し広い面積で栽培するつもりなので、テストではうまく行っても本番ではできないと言うテストでは意味がありません。1アールではネットはかけられますが、10アールではとてもネットをかけてはいられないのです。
今日はお彼岸でお休みです。
去年の秋の彼岸よりは裏のお墓山への参拝客が少し多いようでした。
お墓までの緩やかな上り坂は砂利を敷いた道ですが、その右側にだけふきのとうが食べられそうな大きさで顔を出しています。お墓への道を整備するために時々砂利を敷いて道を整備するので、砂利の中にふきのとうが顔を出しているので少し妙な光景です。それでも明日にでも少しとってこようかと思っています。なにしろ、春の味、春の恵みですから。
ルッコラの双葉が元気よく発芽してここ数日の温かさでだいぶ大きな葉っぱになってきました。これを鳥が食べるのかこちらも気がかりですが、畑に定植しどの程度で収穫できるのか、いよいよ本格的にテスト栽培が始まりそうな感じです。
春の気配と敵の襲来?!
ルッコラが発芽してきて、ミニキュウリのピッコロも発芽してきたようです。昨日はとても暖かかったので、4月が待ちきれずバジルの種を蒔きました。バジルは発芽温度が高いようで寒いと発芽は無理でしょうが、ミニハウス内の温度は晴れていれば十分20度以上、30度近くにはなるので大丈夫かと思い蒔いてみました。
ところが、春の気配の最中、新たな「敵」の襲来です。
庭の端に昨年暮に試しに植えていたチンゲンサイがようやく春の気配で成長を開始した矢先、ほとんどのチンゲンサイが何物かに食べられてしまいました。こりゃあたいへん!
葉先の柔らかいところはすべて食べられてしまい、株元だけが残っています。しかも、チンゲンサイの間に糞が散乱していて、食い散らかしながら糞をしながら食い散らかしながら…。どうやら、けつの穴のゆるい犯人らしく、食べながら糞しまくりのようです。
最初は小型のケモノかと思ったのですが、ネットで調べてみるとどうやら同じような被害の写真が見つかり、真犯人は「ヒヨドリ」のようでした。
確かに先日来、庭に捨てておいた菜花の花先をかじる少し大きめの鳥をよく見かけました。また、庭の奥にある梅ノ木に止まっているところを見かけていたのです。その時は「少し大きめの鳥」としかわかりませんので気にもしていませんでした。
犯人の糞が直径8ミリ程度、長さが3センチほどもあるので少し小さな動物だと思っていたのですが、どうやら犯人は鳥の方でした。ほうれん草も被害にあって、ほんのわずかばかり開いた本葉がすべて食べられています。とりあえず、テグスを張ってみましたが効き目があるのかどうだか。
今年は小菊の栽培を予定して苗を作っていたのですが、2つの理由で止めることにしました。ひとつは経済的理由。この不況の最中、小遣い稼ぎの不動産が売れなくて、収入がいっそう少なくなり、小菊栽培の資材を買うどころか生活費に困ってきそうな有様です。
もうひとつは農薬です。
花の栽培はとにかく見かけを悪くすることができないので、農薬を1週間おきくらいに散布します。私は農薬の精神的アレルギーと体の方も少しアレルギーがあって、かけたくない気持ちで気分が悪くなります。また、農薬を買いに行ったりして農薬コーナーに行くと吐き気がしたりしてしまいます。実際、その昔、ハウス内で農薬をかけたときは咳が止まらない時期もありました。
おそらく体の方はアレルギー体質ではなく、気持ちの抵抗感から来るものだと思いますが、どうしても未だになじめないでいます。農業をやる以上避けて通れないことですが、できれば小規模農業で最小限の農薬、もしくは農薬ではなく自然農薬で済む範囲の農業ができないだろうかと考えています。
しかし、自然は病害虫だけではなく、鳥害や獣害も用意してくれています。自然との共生などといいますが、作物を作り、それを販売しようと言うことになると、確かに大変なことがたくさんあるなあと痛感させられています。
ルッコラが発芽してきて、家の周辺にも春の気配。
今月10日に播種したルッコラが発芽しました。
相変わらずミニハウスの中は湿気が多く、入るとメガネが曇ってしまいます。デジカメで撮影すると、こちらのレンズも曇ります。しばらくすると曇りは消えますが、面倒臭くてそのまま撮影してしまいました。ルッコラの発芽の写真はまたしてもフォーカスがかかっています。
3月10日以前に播種した果菜類の種はまだ発芽したものはないようでしたが、ようやく最近ミニハウス内の日中の温度が30度近くまでなるようになってきたので、ぼちぼち発芽してきそうな気がしています。
家の周りの土手や道路脇の法面などにも春の気配が出てきました。先日、近所のおばあさんの庭から飛んだと思われる福寿草が道路のわずかばかりの土の上に顔をのぞかせていたのでそれをもらって来て我が家の庭に植えました。
そうしたら、気づかない間に庭の何箇所かに、もともとあった福寿草も顔を出してきて、貰ってきたものと前からあったものの両方が咲いています。
福寿草が春一番に顔を出すのだったかどうだか忘れていましたが、なんだかその前にふきのとうが顔を出しそうな気がしていました。よく気をつけていなかったのですっかり忘れていました。
家の前のゆるい坂を上のほうに登っていくとお墓があるのですが、そのお墓までの道の脇の法面にふきのとうがたくさん顔を出し始めています。子供の頃に地方都市の町中で育ったせいか、春先の山菜などを見ても、春を感じるものの「ああおいしそう!」とは感じないようで、ふきのとうもとってこようとはあまり思わないのです。てんぷら等がお好きな方は道脇のふきのとうを見たら「食べたい!」「おいしそう!」って思うのでしょうか。「田舎暮らし」や「農的暮らし」なんて言っているわりには、ちょっと情けない気もしてきます。ふきのとうをいつ食べたか忘れてしまいました。二三日内にとってきて、久しぶりに食べてみようかと思っています。
レシピ集めも情報発信のひとつです。
野菜を作っていますと言う情報発信だけで、食べ方の情報がないのはさすがに片手落ち。でも、そう簡単にレシピが作れるわけでも、お料理のアイデアを紹介することもできません。第一、日常の料理でさえたいしたことはできず、冷蔵庫の中身を片付ける料理しかできません。
そんな下手な料理を紹介しても仕方がないので、ネット上でお気に入りのイタリア料理を見つけて紹介したりトマト料理のレシピなどを見つけて紹介しようと考えています。たくさん集めてわかりやすく分類できればそれもまた情報です。まして、ネットで探すのはレシピを作るよりはもちろん簡単だけど、文字情報や写真を見ただけでおいしいかどうかの判断をできるほどにノウハウがあるわけでもありません。
考えてみれば、なんでも役立つ情報を発信するのは結構大変だと気づかされます。
今、まずはイタリア野菜の栽培を計画しているのでイタリアの家庭料理のレシピ集めができればいいですね。もちろん、日本料理でイタリア野菜を活用するのも一つ。まあ、素材がイタリアから来た種を蒔いている以外には特にイタリア料理という意識をする必要もないのかもしれません。まずは、ちゃんと栽培すること。次に、できれば自分で料理を工夫しておいしく食べられたらいいと思っていますが、たくさんの料理を学ぶことができるほど能力も根気もなさそうなので、できればたった一つ、例えばピザだけはおいしいものが作れる、なんて慣れたらうれしいですね。まあ、どうなるかわかりませんが、今年からイタリア野菜の種を買って栽培して見ようなんて方や苗を売っていたら購入して家庭菜園やベランダで作ってみようなって方がいたら、当サイトでコメントでも書いてもらえればいいかもしれません。とりあえず、ぼちぼちいきますか、、、。