Archive for the ‘トマト栽培’ Category
雨の中、支柱をはずした。雨降りなので後は明日,,,。
支柱栽培と言ってもすべてのトマト苗1本1本に支柱を建てるわけではなく、支柱でつり紐をかけるように作りました。
せっかく設置したのにはずすのもばかばかしいですが、このままでは練習になりません。第一、ハプニングや失敗はうまく行き過ぎるよりはずーっと練習になることが多いものです。今のところ、支柱&紐かけの栽培方法から、フラワーネットを使った、「うかし栽培?」のような方法にしようと思います。
さすがに地這い栽培ではトマトに泥が付く可能性も高く、収穫の手間が増えます。ネットを利用すれば、おそらくはネットの間をトマトがくぐって、支柱の役目をしてくれると同時に、トマトがマルチや地べたに付かないようにしてくれるのではないかと期待しています。まあ、予想通りには行かないかもしれませんが、予想に反した場合にはそれをいかに修正するかも練習のうちです。
一番気になるのは、ネットがトマトの重さに耐えるのに、どの程度支柱を立てればいいのか、また、ネットにうまく乗っていてネットがたわんでしまわないかが心配です。ネットは1段で済むのか2段にした方がいいのか、、、まあ、やりながら考えることにします。
サンマルツァーノ系400粒播種
資金不足のため本年の小菊栽培を中止せざるを得ません。せっかく作っている小菊の苗は知り合いの畑で保管してもらうことにして、その分の苗だけを作ることにしました。
我が家には約30坪程度の家庭菜園スペースがあるのでそこでイタリアントマトの栽培練習をすることにしました。それにしては400粒もの種を蒔く必要はないのですが、自分で利用する以外はご近所や近くの販売店で苗として販売する予定です。イタリア野菜に興味のある方は、もちろんインターネットなどで種を買って栽培するのもいいですし、春になって苗が欲しいと思ったらこのブログをチェックしてみてください。販売できる苗があったら当サイトで掲載する予定です。
それにしても、このあたりの地域では高校受験の頃、3月10日前後に名残の雪が降りまだまだ春には間があるよって気持ちにさせる雪がよく降ります。でも、この時期に雪が降ると逆に後は春になるばかり。きっとだんだん温かくなる前触れだと感じます。私もいよいよたくさんの種を蒔く、いや蒔きたい季節です。でも、たくさん蒔いたとしても植える畑がありません~~~。
なぜかクッキングトマトが気になって・・・。
一度失敗した農業生活を再度行うために奥玉に引っ越して早くも丸三ヶ月が過ぎました。今は来年以降行う栽培の計画と準備をしています。そんな中で一番気になっているのがクッキングトマトです。
これまではごく小規模だったり、自家消費用のトマトは栽培したことがありますが、本格的に栽培した経験はありません。自分で栽培したトマトを食べて以来、実はスーパーで買うトマトがほとんどまずくて食べられなくなってしまいました。熟したトマトを畑で取ってすぐに食べた経験をお持ちの方は誰でも感じるでしょうが、やはり熟したトマトはおいしいのです。でも、スーパーで買ったトマトはほとんど味がせず、自分で作ったトマトとはほとんど別物のような気さえしてしまいます。
実際、出荷するトマトはほんの少しだけピンク色がさしたくらいで、ほとんど緑色に近いトマトを収穫する場合も多いようです。出荷するのに数日かかって店頭に並んだ頃にうっすら全体にピンク色が回るように出荷されています。
店頭で日持ちすることを「店持ち(たなもち)」というのですが、熟したトマトを出荷したのでは店持ちが悪く、あまり日を経ずにやわらかくなってしまいます。それでは商品として売れなくなってしまうので、今のような出荷の状況が生まれています。
日本ではトマトはほとんど生食用として栽培されています。なんでも、トマトをほとんど生でしか食べていないというのは日本人だけらしく、海外では煮たり焼いたり炒めたりと、幅広く利用されているようです。私自身、純日本人ですから、イタリア料理が日本で普及するまでは「クッキングトマト」があること自体を知りませんでした。日本の多くの方がイタリア料理に親しむようになったのも、ここ20~30年がいいとろこです。
私自身、30年以上も前に明治乳業の冷凍食品部門で冷凍ピザをどのように作るかなどの仕事に少しだけかかわった経験がありますが、考えてみればあの頃はイタリア料理自体日本では認知されていなかったですし、イタリアンシェフなんてほとんどいなかったのを思い出します。今ではピザを知らない人の方が少ないくらいでしょうし、スパゲッティもナポリタンやミートソースなどのいかにも喫茶店のメニューのようなパスタ料理以外のたくさんのメニューを多くの人が知っています。トマトも生で食べる以外に調理用に使う人も大勢いることと思います。
ところで、なぜクッキングトマトが気になっているのかというと、日本政府が推し進める大規模農家には程遠い、私には大変小さな面積の農地しかなく、小規模というよりもほとんど「ミニ農家」という規模でしか農業を始められません。そこで、私のような場合には、単に生の野菜を生産してたくさん出荷するという農業はまったく不可能です。そこで、作物自体を小さなものにしたり、生産した野菜を加工したりという工夫が必要だろうと考えています。
そんなわけで、クッキングトマトは文字通りクッキングトマトです。生食ではありませんから、生の野菜を出荷する以外にも加工の可能性を持っています。
例えば、以前はピーマンをハウス栽培していましたが、ピーマンの場合には生で出荷する以外にはほとんど思いつきません。試しに漬物にしてみたこともありましたが、正直あまりおいしくありませんでした。第一、なじみもないし、どこかよその国でそんな食べ方をしている例も聞いたこともありませんでした。
一方、クッキングトマトはと言えば、生で出荷することができるのはもちろんですが、調理素材として料理店はもちろん、お菓子やその他の調理素材として売り込む余地があります。また自分で何か加工して新しい商品開発の余地もあるといえるでしょう。第一、イタリアをはじめ海外でトマトを利用した料理の数はおそらくピーマンとは比べ物にならないほどあるはずです。
そこで、この冬はこのサイトを利用して、ネット上でクッキングトマトに関する情報を集め、研究しつつ来年の栽培に備えたいと考えています。
奥玉でトマト栽培の準備中
トマト栽培は実はまだまだ準備というよりは検討中に近い状態。
実際には来年から路地の小菊栽培を準備中です。
トマトの準備、小菊の準備と両方やる必要があるのか?といえばその通りなのですが、この地域では小菊栽培に力を入れていて、農協の協力を得られることや栽培と出荷の確実性が高いということで、まずは小菊をひとつの作物に選んでいます。
しかし、借りた土地の広さや使える資金や労力を考えると、小菊栽培で生活を成り立たせるのは困難です。来年はじめようとしている面積の約5倍程度の面積をやらなければ生計は成り立たないでしょうが、5倍もの面積をたった一人でやるのはおそらく無理。まして初年度から広い面積をやれるほどの費用も知識も人員もありません。
そこで、どのような栽培計画が将来的に立てられるのかを学習でき経験の積める最低限の規模に抑え、一方では近隣の他の方がやっていない私独自の作物栽培をやろうと考えています。
実はこの地域は米中心の農村地帯ですが、その他にトマトの栽培も盛んな地域です。そこで、私も将来的にはハウスでのトマト栽培を視野に入れた練習を兼ねて、トマト栽培の練習を来年から始めようと考えています。
周辺で栽培しているのは生食用の桃太郎がすべてですが、私は桃太郎以外の新しいトマト、あるいはクッキングトマトの栽培を検討しています。
農業普及センターに足を運んでクッキングトマト栽培に関して聞いてみたところ、収穫期間が短く集中するので、販売が難しく単価が取れず、ある一定規模の面積で栽培しなくては採算が合わないということでした。しかしこれはいわゆる「クッキングトマト」を生のまま出荷すればそうですが、苗の販売から果実の出荷、さらに加工品までを考えられれば、単なる安いトマトの出荷というだけではない新しい形が作れる可能性を秘めていると考えています。
そこでここ2日程かけて、庭の端にミニハウスを作りました。
建てるだけなら半日もあれば作れるミニハウスですが、部材がなかったり金具類が足りなかったりして、部品を買いにでかけたり、なんやかんやで2日程かかりました。
以前あったミニハウスを少し水増し(パイプ感覚を開ける)して、およそ奥行き二間を4.8mまで伸ばして建てました。パイプの太さが19mmと一番細い上にパイプの間隔が80cm(普通は45cm)に広げたので、もしかしたら雪がたくさん降ったらつぶれるかもしれません。まあ、そんな日は年に1度か2度あればいい方と高をくくって、後は雪かき頼りで作ってしまいました。約2.6坪のミニハウスを約4坪に拡張してしまったことになります。足りない部材はあるもので代用させ、止める金具類はコメリに行って買ってきました。取りあえず、何とか完成です。