Archive for the ‘あれこれ’ Category
奥玉旬菜ファーム営農中止!!
奥玉で借りていた家を返すことになり大至急代わりの借家を探しましたが、結局見つからず奥玉で農業を継続することを断念いたしました。
当然畑も借りていて、近所に家が見つかれば同じ畑を継続して使えましたが、家が見つからず畑から遠くなってしまうと結局は同じ畑を利用することはできません。アパートを借りて継続することも考えましたが、やはり農作業はアパート住まいでは無理があり、結局断念しました。
今後再開の見通しはたっていませんが、一般の就職や農業法人への就職なども検討して、将来的には何とか再開したいとは思っていますが、年齢も年齢なので現状では相当困難な気がしています。せっかくイタリア野菜を数多く試験栽培し、秋作以降の計画も立てようという矢先、すべてやれなくなってしまったので残念で仕方がありません。
当サイトもしばらく更新できなくなってしまいますが、何らかの形でこのサイトも継続できればいいとは思っています。
レタスが発芽してくれません!
どう考えても発芽率ゼロはありえない。
気温が高くなって、レタスの発芽適温をオーバーしてしまっているようです。そこで、冷やして催芽処理しようとすでに播種しているプラグトレーを半分に切って、発砲の箱に入れて氷を入れて温度を下げてみました。ところが、今日は暑いので20度程度までしか下がりません。
レタスの発芽適温は15~20度なのですが、ちょっと届いていないのでどうなるか心配です。
すでにプラグトレーに蒔いているものは冷蔵庫に入らないので、発砲の箱に入れておきましたが、新規で播種するものは小さなタッパーに入れて、水につけた後に冷蔵庫で催芽処理をしました。これで本当に発芽するかどうかは不安なところです。
なにしろ、冷蔵庫はレタスの発芽適温15~20度ではなく、おそらく5度程度でしょうから寒すぎないかと思っているのですが、我が家にあるガイド本には上記したような催芽処理が書かれているので。素直に試してみています。ちょっと心配です。
レタスにとっては少し厳しい暑さになってきていますが、秋からは本格的に何とか頑張ってリーフレタスの周年栽培体系をやっていこうと考えています。とはいっても、またまた引越ししなくてはいけない状況と、それに伴い畑を借りたいのに借りられず、悶々としていらいらして気持ちの落ち着かない日々が続きます。とにかく、環境を整えるのが先決なのはわかっていますが、相手のあることなのでなかなか思い通りに進みません。
気を落ち着かせつつ、、、頑張ってみることにいたします。
今日始めて「レタスブーケ」と言う13種類ものレタスのミックスを催芽処理してみました。これは初めてなので、お気に入りが出てきてくれることを期待しています。
どう売りゃいいのか?思案橋??
作った作物を売るのは難しいものです。
既成の販売ルートを持つ作物を自分が生産者の一人として参加して出荷する場合には、販売先の開拓と言う大変難しく面倒な作業をしなくていいわけですが、自分が好き勝手に作った作物の販売は当然ながら自己責任です。売り先確保が大変です。
第一、それほど需要があるのかどうか、需要があるとしてもどれくらいの価格なら売れるのか?など、ある程度予測しながらやってはいるものの本当のところはわかりません。
先日ようやく一関市川崎町の道の駅でイタリア野菜の苗と鉢物を売らせてもらえるようになって出していますが、思ったほど売れず苦戦中です。苗は100円、小鉢のものがたったの200円です。それでも、わずかしか売れていないようです。需要がないといえばそれまでですが、もうひとつ、需要期が過ぎてしまっていると言うこともあります。やはり、ハウスを利用して苗物などの最需要期である5月の連休前後に販売しなくてはいけないのかもしれません。しかしながら、当方はミニハウスしかないので、一般の苗の需要期に出せる状態ではありません。「じゃあ、作れないし、止めた方がいい。」と言うことになってしまうのかもしれません。
まあ、今年は農業を再開して初めての年。学ぶことや失敗することばかり多くて悩んでしまいますが、秋作からは少し方向を修正して何とか売り上げに結びつく方向にしなくては・・・と考えています。やっぱたいへんです。
他人のことはできても自分のことができない?!
私は広告関係の仕事を長くしてきて、販売促進企画や広告企画などをやってきたのですが、悲しいかな、自分が作った農作物を売ろうと思うと、長くやってきた「販売促進」の経験はまったく生きないことに気づかされます。誰かにやってもらうことと、自分が100%やらなくてはいけないことでは、根本的に考え方も対応も違うのです。
つい2日前にも裏の畑でお隣の爺さんと立ち話をしました。農業はひとりでは大変だと。
農業は例えば、そっちとこっちで紐やマルチやネットや・・・そんなものを使う場合に向こうとこっちで引っ張ることもしばしばですが、これがひとりではものすごく大変です。向こうに人がいたらものすごく簡単なことがひとりでは大変なのです。その連続です。
その大変さも楽しめるようになれば一人前なのかもしれません。
いま、サラダミックスを栽培していますが、これを出荷する際には保健所への相談が必要なようです。
ミックスした種を蒔いて、それを移植しているので畑は色々な葉物野菜が混ざった状態で定植されています。それらを摘んで収穫するのでその時点で葉菜は混ざった状態です。
ところがこれが調理した野菜に見えてしまいます。そこで「摘み菜」と表示した用紙を販売用の袋の中に入れますが、それでいいかどうかは私自身が判断するものではなく、保健所に相談してみる必要があると言うわけです。まだ、最終的に何をどう作ろうか決めることができない状態で、毎日が模索のままテスト栽培が続きます。今年は収入よりも作型を決めるための試験栽培の年です。何とか決められればいい方かとさえ思えてきます。
でも、時にはひょんなことで天は私に小さな幸運?を与えてくれます。
千厩町にあさひやさんというフレンチの洋食屋さんがありますが、そこに上で紹介した摘み菜を持ち込んで使ってもらえないかとお話したら、そこのご主人がなんと高校の同級生でした。人生とは実に面白いものです。
もちろん、ちゃんとした作物が提供できなければ利用してもらえないので、無農薬の作物をちゃんと作って提供したいですが、今後の頑張り次第と言うところです。
今日は町内の共同草刈日だったのでいささか疲れています。また、ゆっくり作戦を練ることにしましょう。
室根・旬菜館に出荷を断られた!どうすんの!?
室根・旬菜館への出荷をお願いしていたのですが、1ヶ月に1度ある組合理事の会議で却下?されたようで、出荷させてもらえないことになったようです。その理由は、売れそうにない野菜と作っていること、実績がないこと、継続的に出荷できなさそうなこと…。
これは簡単に言えば、新規で始めた農業者は受け付けないと言うこと?
他の農業者と違う作物を作ることや新規就農であること、栽培面積や栽培作物が定まらないこと、、、新しく農業を始めたら、作っているものも、作り方も、生産量もおおよその見当に過ぎないので不安なまま作っているわけで、そんな新規就農者を支援しようという、、、意思は、「まったくありません」と言うことのようです。
これが普通と言えばその通りでしょうが、この普通こそが地方の農業を衰退させ、新規就農を難しくさせているのだから普通でいいわけがまったくなく、はっきり言って「自分たちのことだけしか考えられない昔ながらの農業者のお店」と言うことなのかもしれません。もちろん、こんなところでとどまって入られないので、何とかして販売先も確保するし、今よりもとんがって頑張っていかないのと、この先を切り開けないだろうと言う気が一層してきます。