アーカイブ

奥玉旬菜ファーム営農中止!!

奥玉で借りていた家を返すことになり大至急代わりの借家を探しましたが、結局見つからず奥玉で農業を継続することを断念いたしました。

当然畑も借りていて、近所に家が見つかれば同じ畑を継続して使えましたが、家が見つからず畑から遠くなってしまうと結局は同じ畑を利用することはできません。アパートを借りて継続することも考えましたが、やはり農作業はアパート住まいでは無理があり、結局断念しました。
今後再開の見通しはたっていませんが、一般の就職や農業法人への就職なども検討して、将来的には何とか再開したいとは思っていますが、年齢も年齢なので現状では相当困難な気がしています。せっかくイタリア野菜を数多く試験栽培し、秋作以降の計画も立てようという矢先、すべてやれなくなってしまったので残念で仕方がありません。

当サイトもしばらく更新できなくなってしまいますが、何らかの形でこのサイトも継続できればいいとは思っています。

庭のクッキングトマトは倒さなくてはいけなくなった。

DSC03972 家主に突然のわけのわからない賃貸条件の変更を言われて「そのような条件は飲めない」と言った。それじゃ「出てけ!」の売り言葉につい、「出て行く!!」と応えてしまった。
それで、庭に植えていた約160本ほどのクッキングトマト・ローマは収穫を前に倒さざるを得なくなって、泣く泣く処分した。約1a分のトマトを捨て去ることになってしまった。この収穫による売上金を弁償して欲しいところだ。
知っている限りのご近所さんや知り合いに、大至急借家やアパート探しを頼みまくっている。迷惑をかけてたいへん申し訳ないのだが、迷惑をかけている私自身が本来一番の迷惑を受けていて、精神的に落ち着かない、いらいらした日々を過ごしている。精神的苦痛と言うのはこのようなことを言うのだと始めて気が付いたほどだ。

入居時の約束と違う条件で支払いを迫られているのだが、つまらないことや無理難題で争う気力はなえそうになりがちだ。それでも、借家探しをお願いしている手前、自分からくじけるわけにも行かない。もう少し気を引き締めて、せめて引越しまでは頑張ろうと思う。

さて、野菜栽培の方だが、今日も少しばかり産直に出荷してきた。
リーフレタスのミックス物を出荷しているが、マノアの緑とロロロッソの赤と言うかエンジのコントラストが食欲をそそりそうで、今までセットしたリーフ野菜のミックス物では一番いいようだ。なにしろ、見た目にも「レタスだ」とわかりやすいし、緑と赤はやはり目立つのがいい。今後はこうしたセットした時の見た目においしい感じと、組み合わせ野菜の成長度合いなどを比べながら栽培計画を立てる必要がある。狭い圃場なら作付け計画が大事だが、少し圃場が広い場合には無駄を覚悟で多めに作付けすればさほど問題はなくなる。
それにしても家主とのわけのわからない理不尽なトラブルを早く抜け出して、秋作の準備をしたいがしばらくは、落ち着かない日々が続きそうだ。

レタスが発芽してくれません!

どう考えても発芽率ゼロはありえない。
気温が高くなって、レタスの発芽適温をオーバーしてしまっているようです。そこで、冷やして催芽処理しようとすでに播種しているプラグトレーを半分に切って、発砲の箱に入れて氷を入れて温度を下げてみました。ところが、今日は暑いので20度程度までしか下がりません。
レタスの発芽適温は15~20度なのですが、ちょっと届いていないのでどうなるか心配です。

すでにプラグトレーに蒔いているものは冷蔵庫に入らないので、発砲の箱に入れておきましたが、新規で播種するものは小さなタッパーに入れて、水につけた後に冷蔵庫で催芽処理をしました。これで本当に発芽するかどうかは不安なところです。
なにしろ、冷蔵庫はレタスの発芽適温15~20度ではなく、おそらく5度程度でしょうから寒すぎないかと思っているのですが、我が家にあるガイド本には上記したような催芽処理が書かれているので。素直に試してみています。ちょっと心配です。

bukeレタスにとっては少し厳しい暑さになってきていますが、秋からは本格的に何とか頑張ってリーフレタスの周年栽培体系をやっていこうと考えています。とはいっても、またまた引越ししなくてはいけない状況と、それに伴い畑を借りたいのに借りられず、悶々としていらいらして気持ちの落ち着かない日々が続きます。とにかく、環境を整えるのが先決なのはわかっていますが、相手のあることなのでなかなか思い通りに進みません。
気を落ち着かせつつ、、、頑張ってみることにいたします。

今日始めて「レタスブーケ」と言う13種類ものレタスのミックスを催芽処理してみました。これは初めてなので、お気に入りが出てきてくれることを期待しています。

クッキングトマトは下葉に病気?!

昨日、気仙沼のエースポートにあるイタリアンレストランのオーナーシェフのKさんがわざわざ当園(と言うほどでもないのですが)に来ていただいて、葉物野菜やハーブ系野菜を仕入れていただけると言うお話をいただきました。今回、春先から当てもなくさまよいつつ、あれこれとイタリア野菜を栽培してきた身としては、大変ありがたいお話をいただきました。

今年はテスト栽培とはいえ、ほとんどが無農薬栽培なので一部の葉物野菜に病気が発生してきているし、クッキングトマトも下葉から斑点病などの病気が入り始めています。露地栽培は梅雨時ですし、過湿になるのでやはり大変です。今日はトマトの痛んだ下葉を取り風通しをよくしたので、明日農薬散布をしようと思っています。
かつて、藤沢にいた頃に、ご近所のおばちゃんに「結局かけるなら早い方がいいよ」と助言をもらって以来、実行しています。かけないなら最後までかけない、それしかありません。
しかし今回は、決して家庭菜園のテスト栽培ではありませんので、無農薬が減農薬になってもしかたがありません。可能な範囲の対策はしようと考えています。

今日は結構忙しい日で、午前中には葉物野菜をわずかな量ですが出荷分を収穫して袋詰めして、午後にはそれを産直屋さんに届け、その足で昔世話になった藤沢町の農業開発公社というところに行ってきました。
ハウスの空きがあるかどうかを聞きに行ったのですが、さすが今回いろいろやってみれば見るほど、私にとってハウス栽培しか農業での生きる道はないと思えて来て、だからと言って資金はまったくありませんから、借りられるのを探しに行くと言うことになってしまいます。また、奥玉の場合にはハウスの数も少ないので、藤沢町の方が可能性が高いと思い行ってきました。
たまたま来年以降、貸す気があると聞いた物件を帰りしなにのぞいてきましたが、それは3反部以上もある物件で、さすがに私にとっては広すぎて無理のようでした。私にとって今回は1反部ほどのハウスでいいと思っていたので、別件を探さざるを得ないようでした。

今回、当園の野菜をご利用いただくことになったイタリアンレストランのことや栽培品目、それに栽培品目に関するガイドなどは今後可能な限り掲載しようと思っていますが、何分暖かい時期は農作業の方が忙しく、ホームページの更新が少しおろそかになってしまいます。その点は平にご容赦・・・。

どう売りゃいいのか?思案橋??

DSC03918作った作物を売るのは難しいものです。
既成の販売ルートを持つ作物を自分が生産者の一人として参加して出荷する場合には、販売先の開拓と言う大変難しく面倒な作業をしなくていいわけですが、自分が好き勝手に作った作物の販売は当然ながら自己責任です。売り先確保が大変です。

第一、それほど需要があるのかどうか、需要があるとしてもどれくらいの価格なら売れるのか?など、ある程度予測しながらやってはいるものの本当のところはわかりません。

先日ようやく一関市川崎町の道の駅でイタリア野菜の苗と鉢物を売らせてもらえるようになって出していますが、思ったほど売れず苦戦中です。苗は100円、小鉢のものがたったの200円です。それでも、わずかしか売れていないようです。需要がないといえばそれまでですが、もうひとつ、需要期が過ぎてしまっていると言うこともあります。やはり、ハウスを利用して苗物などの最需要期である5月の連休前後に販売しなくてはいけないのかもしれません。しかしながら、当方はミニハウスしかないので、一般の苗の需要期に出せる状態ではありません。「じゃあ、作れないし、止めた方がいい。」と言うことになってしまうのかもしれません。

まあ、今年は農業を再開して初めての年。学ぶことや失敗することばかり多くて悩んでしまいますが、秋作からは少し方向を修正して何とか売り上げに結びつく方向にしなくては・・・と考えています。やっぱたいへんです。